華僑大富豪の考え方とは?
華僑 大資産家の成功法則 お金がなくても夢をかなえられる8つの教え
- 作者: 小方功
- 出版社/メーカー: 実業之日本社
- 発売日: 2005/05/14
- メディア: 単行本
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この本で自分が重要だと思う部分をピックアップ。
変化に気づいただけではビジネスにならない。
重要なのは、必要とされるものが何か、に気づくことだ。
ビジネスというのは、すべて必要で成り立っているんだ。
この必要こそがビジネスの根本なんだよ。
高い価値観を持った人たちは、君が失敗したときにこそ、本当の君を見ようとする。
だから、失敗した時にこそ、信頼できる人を増やせる重要なタイミングだといえるんだ。
欲しいものを明確にすることによって、何をすればいいかが見えてくるんだ。
努力しているのになかなか成功しない人の場合、この欲しいものが明確になっていない場合が多いんだよ。
この実在しないけど尊敬する人とは、自分の中の理想像なんだよ。
自分が自己の中に作り出した理想像なんだから、それを真似ようとする行為自体は、理想の自分に近づいていくことを意味しているんだ。
あんまり文法などを気にせず、半年かけて教科書を丸ごと3冊暗記した。
そうすると構文も覚える。覚えた数千個の構文は、日常会話のほとんどを網羅していた。あとは単語を入れ替えるだけで概ね話せるようになる。
成幸者には法則はなく、失敗者のみに法則がある。
失敗には一定の法則がある。それは問題を人のせいにする習慣だ。
私の友人でも、商売に失敗した人は少なくないが、彼らは問題を何かのせいにいていた。
成功する人はチャンスに気づく人だと思われがちだが、じつは何かにつけ、チャンスだと思い込む人なのだ。本人がそう思い込むことで本当のチャンスになってしまうことがあらんだ。
一貫して得を得た人たちは、最初から楽観も悲観もしていないのだ。
直接、自分の目で確かめて、自分自身の頭で考え、きちんと自分の判断をしていたのだよ。
偉い人に見せる文章は、大きな文字で書き、2,3ページに収めること。