負ける人は無駄な練習をする―卓球王 勝者のメンタリティー
私は小学校から現在の30歳までずっと卓球というスポーツをやっている。
卓球はかなり難しいスポーツの1つだと思う。
スピードと回転を瞬時に読み取り考える前に反応しなければならないからだ。
彼は全日本選手権という日本で一番大きい大会で8度優勝している。
そんな彼の考えた方を学ぶことは今後色々なことに応用できそうだ。
1つ卓球というスポーツでの話だが、気になったことをピックアップ。
「4-1と7-4の重要性を認識せよ。負ける人は負けるパターンを持っている。」
勝てる人というのはこの点数でのポイントの重要性を意識してプレイしている。
負ける人は大事なポイントを見逃しているから負けているという。
パターンがあるのだ。
これは、卓球だけでなく、色々なことに応用できる。
本質を見極めて、大事な局面でしっかりと勝っていくこと。
人生でもBusinessでもチャンスの時や、ここをミスしてはいけないところでミスをすると今後の展開が全く違うことになる。
負ける人は無駄な練習をする―卓球王 勝者のメンタリティー
posted with amazlet at 16.03.21
水谷 隼
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