ユダヤ人と結婚して20年後にわかった金・銀・銅の法則50
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【kindle】ユダヤ人と結婚して20年後にわかった金・銀・銅の法則50
1.「人生の満足度 → 時間の使い方を変える。人生を豊かにするように注意を向ける。人付き合いに重きを置く。」
2.「時間とお金のバランスを考える。若い時には若い時にしか出来ないこともある。」
3.「毎日があなたの最後の日だと思え。そして、毎日があなたの最初の日だと思え。」
4.「整理整頓の習慣 → 片付けをするとお金に好かれる。生活習慣と収入には関係がある。」
5.「どんな人からも学ぶ習慣をつけること。情報をうまく使えるかどうか。」
6.「口は1つ。耳は2つ。話す2倍人の話を聞きなさい。」
7.「失敗を繰り返さない習慣。失敗も敗北も必ずあるのが人生。決定的な大きな失敗を避けること。失敗を繰り返さないこと。小さい失敗から学ぶことが重要。」
8.「投資において重要だと思っていることは自制心である。」
9.「顔を出す習慣。人には直接会って話すこと。成功の80%は顔を出すだけで手に入る。人と人とのつながりを大切にする。」
10.「ユダヤの貯蓄術の基本は複利。長期的にものすごい力を発揮する。」
11.「お金持ちになった人で不動産投資をしていない人はいなかった。お金持ちの真似をすることが成功への近道。」
12.「牛は毎日、餌をやったり、水をやったり、世話をしないと良いミルクができない。不動産も同じで、きちんと手をかけないとリターンは得られない。」
13.「リスク管理。リスクを取るのはかまわない。リスクを取るのはかまわないが、全て賭けてはいけない。いつも急いで逃げる準備をしておけ。」
またまた、星野さんの本を熟読。
ユダヤ人の旦那さんと結婚を気に考え方が変わられたという。
お金に向き合うことは自分に取ってはものすごく大事である。
生活に困らないということだけでなく、周りも幸せにできれば自分も幸せなのだと思う。
まずは、自分の地盤が気付けなければ、人に対して与えられない。
自分に余裕がなければ、相手を僻むこともあると思う。
日本人は特に自分よりも相手を重んじることを大事にするが、良く意味を考えなければならない。
まずは、自分を大事にしてから人を大事にするという工程がなければ、よくわからないことになると思う。
お金持ちになることは自分の幸せと相手にも幸せを与えられる選択肢ができるということなのではないか。