ユダヤ人大富豪に学ぶ お金持ちの習慣
尊敬する星野陽子さんの本です。(勝手に尊敬してるだけですが...)
10年後までには星野さんのような不動産&ビジネスの個人投資家に絶対になる予定です。
星野さんの本は知識も増えることもそうですが、なぜかテンションが上がります。
モチベーションが下がっている時でも、勝手に上がっていきます。やるぞー!って感じです。
不思議です。
「Why? Because~で思考する。」
自分でも今まで、流され何も考えずに生きてきた感があります。
世間で常識だと思われていることでも、このなんで?ということはものすごく大事だと思いました。
このなんで?の繰り返しで効率の良いことができたり、誰もやってないやり方が生み出されたりするんですね。
「稼ぎ続ける人は、継続出来る人です。」
人間は習慣の生き物と言われているそうです。
良い習慣を継続出来る人は健康面や、経済面で普通の人とは違うリズムで動けるようです。
できないかも?!ではなく、できると考え、できる自分をイメージすることが大切ですね。
「思い切り大きな目標にする。」
自分の最終目標は洗練された世界を舞台にできる個人投資家です。
年収5000万以上、好きな時間に好きな人と好きなことをするストレスのない生活。
40歳までには達成しています。
今年も目標に向けてまずは、第一ステップの継続して月収50万の所得(従業員とは別に)を達成します。
「風を警戒している人が種を蒔かないように、迫り来るであろう問題やマイナスばかり目を留めている人は、チャレンジすることをしない。同じように、雲を見上げて、雨が降るかもしれないと怯んでいる人は、収穫もしない。起こるであろう問題に目を留めていれば、結局何も得ることもなく終わってしまう。」
マイナス面ばかり目に止まります。それはしょうがないことです。
でも、やってみないことには分からない。
目標があってこうなりたい!と願うことがあれば、まずやってみようと思う。
でも、思っているだけではダメだ。なんでも良いので小さくできることからやってみること。
日々の積み重ねで変わっていくのだから。人間そんなに急には変わらないから。
「ものの見方が多角的になればなるほど、問題解決能力も高くなる。本質に近づけるのではないか。」
これからの時代、会社に属することだけの働き方が個人にシフトしていくと思っています。
個人の力で稼げなければ今後の世の中で自分の好きなことをやっていくだけの時間や経済力がなくなるかと思っています。
物事の多角的な見方で、物事を考えて柔軟でなければ、チャンスもチャンスだと思わなかったりするのではと考えると
勿体無いなと思います。本や成功者の人の話を聞き自分に取り入れていきたい。
「感謝の気持ちをいつも行動で表す。」
いつもどんな時でも感謝の心を忘れずに行動することによって、思いもよらない良いことが起きたり
良循環が生まれる第一の元はこれだと思っています。いつも忘れずに!
「それは本当に必要なのか!?一瞬立ち止まって考えるようにする。」
これは本当に節約するのに最善の手の1つだ。
いらないものを買わなくなるし、必要だと思っていないものは買わなくなる。
衝動買いは貯金するには最悪なので、これは実践して体感してる。
「知力を磨くには本を読む。」
去年の5月から本を読み始め、何冊になっただろうか。
少し、本のジャンルが偏っているかもしれないが、自分の中での考え方、マインドセットがどんどん変わっている。
投資家になりたい!と思ったのも本を読んでから強く願うようになった。
人に共有すれば、もっと自分の中でその内容が昇華していく。
これは死ぬまで続けていくだろう。
「人の名前を覚える。」
これは自分にとって非常に苦手なことの1つである。
確かに、会って間もないのに会話の中で名前読んでもらうと好意を持つのは事実。
これをやるためにはその人に興味を持たなければできないのではないかと思う。
これはぜひ、やっていかなければならないことだと思った。
「リスクに備える。」
物件を購入するにあたって、融資を引くとした場合
返済できなくなってしまったらどうしよ。。や家族や両親に迷惑がかかってしまう
などの考えが浮かんで購入できなくなっているケースがある。今の自分もそう。
星野さんが言うことと、私のメンターがいうことが一致。
リスクを1つ1つ書き出して考えてみること。
恐怖心は知ることで軽減できる。勉強をし、情報を仕入れ、知識を蓄えること。
これに勝るものはないのではないでしょうか。
「1度や2度の失敗で、あきらめない。」
星野さんがいうには、成功している人ほど諦めない。という。
自分は諦めが良い方だと思うが、何が何でもやりたいこと、なりたい自分
に関しては諦めが悪いと思う。
絶対に諦めないし、達成する。
「自分がやりたいことで貢献するのではなく、人から求められていることで貢献する。」
まさに、この言葉はその通りだと共感した。
人から求められていること、困っていること、助けて欲しいこと
これに貢献できるように一生懸命になれば自分も満足、相手も満足。
幸せな人生が送れるのではないかと思う。
「リスクを取って行動したからこそ、今がある。」
人生どこかで正念場とのがあるとするならば、挑戦しなければ結果は得られない。
自分はあと何回そういうチャンスはあるかどうかわからないが
この言葉の通りである。自分が許容できるリスクはなんだろうかと常に考え
リスクを許容出来る範囲の幅を広げて生きたい。
40歳までには何億もの物件を持って不労所得で暮らしたいと強く願う。