個人投資家

経済的自由と精神的自由の両方が揃って初めて、幸せな生き方ができる。

平常心を保つために必要なこと。

平常心のコツ──「乱れた心」を整える93の言葉



常に平常心でいられるように内面から洗練された人物を目指す。

そのためにこの本を読んでみました。

気になったところをピックアップ。


人前に立って平常心でいられる人の共通した心境とは?

上手くやろうと思わないから、落ち着いていられる。

自分で自分にプレッシャーを与えてしまうとガチガチになってしまう。

ちょっとぐらい恥をかいたっていいくらいの気持ちで望めば少しは気が楽になる。


人の心の状態は顔に現れる。

顔の表情によって、心の状態をコントロールすることができる。

乱れた心は表情にでてしまうので、穏やかな表情を心掛けることで、精神的にも安定する。


人のふり見て、我がふり直す。

他人の様子に、自分の心の姿が現れている。

他人は自分を映し出す鏡とよく言われる。

自分の心の状態が、相手の態度に映しだされるように現れる。


たんたんと努力して、夢を叶えるのがいい。

今やるべきことに集中していれば、いい結果はおのずとやってくる。


人の「イヤな予感」というものは、意外とよく当たる。

直感力を私は大事にしている。

経験を積めば積むほど研ぎ澄まされていくものである。

いやなことであれば、迷うことなくやめるし、いいと思えば状況がよくなくてもやってみる。

長期的にみれば、良い結果が生まれることのほうが多い。