お金持ちの教科書
こちらもお金についての本であるが、お金持ちの思考を再度確認。
お金持ちの考え方の本はどの本もおもしろい!
1.「お金持ちの入り口は資産1億円。」
3.「年収1000万はお金持ちとは言えない。」
4.「自分が必要ないと思ったものへの出費は絶対に首を縦に振らない。」
5.「お金持ちは全て自分のせいにする。」
6.「共感からは何も生まれない。」
7.「お金持ちになりいたいなら、時間の値段は常に意識すること。」
8.「お金に執着しすぎるとお金持ちにはなれないという皮肉。」
9.「リスクはどこかで必ず取らなければならない。」
10.「ポートフォリオはお金持ちだけの理論。」
11.「自分の目で確かめる。これは多くのお金持ちに共通のポリシーだ。」
12.「お金持ちになるということは、自分で移動する時間や距離が少なくなることを意味している。つまり、移動する時間をできるだけ少なくするゲームに勝てた人が、最終的にお金持ちになると言える。」
お金 = 信用であるが、お金持ちの考え方の1つにそのモノの値段は時間換算するということがある。
このモノ、サービスは高いから止めるという判断ではない。
そのモノ、サービスを購入するにあたって時間が短縮できる、あるいは必要とすることであれば、購入するという思考。
タクシーであれば、普通の人は高いからという判断で乗らない人が多いが、お金持ちはその場所に行く為に
時間が短縮できるから使用するという考え方。
時間の使い方が一番重要になってくるのである。