個人投資家

経済的自由と精神的自由の両方が揃って初めて、幸せな生き方ができる。

本棚にもルールがある---ズバ抜けて頭がいい人はなぜ本棚にこだわるのか

実物の本棚はないが、代わりにMy Kidleに本棚がある。

タイトルに引かれたので読んでみた。



人と違う新しい本を読み続けることが、人と違う人間になるための近道だ。

ちまたで売れているからと言って良本とは限らない。

かと言って読んで見なければわからない。

自分の目指すところが決まっていれば、その分野の本を読み漁ればいい。



あなたの本棚への反応はあなた自身への反応と同じだ。

その人がどんな本を読んできたかでその人のことが分かることがある。

本棚は、その持ち主がどういった知性の持ち主であるかを示すツールになる。

ふと自分の本棚を見てみると、お金関連や自己啓発、投資関連が多い。



愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。

歴史上の人物から学べることは多くある。

優れた経営者はたいていが、歴史に学んでいる。

ただジャンルが多いので西洋なら近代史、日本なら江戸時代からがベストだと言う。



その人を知るには何の本を読んでいるかというのもその人を知る指標になる。

どのジャンルに興味があるのか。

会話の1つのネタになる。